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カテゴリー別アーカイブ: 日記

【沖縄_サイネージ】屋外用LEDビジョン

沖縄国際通りの商業施設にサイネージを設置。
初の沖縄出張にメンバー大興奮。
内装工事と同時進行。上下作業にならないようLED工事は夜間施工に。
設置場所視察。なかなかの高さに足がすくんでしまいました。

5F吹抜 ESCホール LEDビジョン

【1日目】 資材搬入、資材開梱、資材間配り、LEDビジョンエージング
短納期のためエージングが不充分な状態で出荷。
搬入後、即エージング作業に取り掛かる。同時にLEDビジョン受信機にアドレスを設定。

資材搬入、初期設定 エ―ジング① エ―ジング②

【2日目】 鉄骨工事、LEDビジョン工事、制御機材設置、LCD工事
足場完成後、まずはLEDビジョン架台鉄骨を取付け。
5F吹抜空間には屋根がなく雨が吹き込む空間です。

サビ防止のため架台鉄骨はステンレス製です。

LED架台鉄骨取付

鉄骨架台取付後、LEDユニットを架台に取付け。
LEDユニット取付① LEDユニット取付② LEDユニット取付③

LEDユニット取付工事と同時に配線工事。
信号/電源線をLEDユニット内部に取り込み結線作業。

 LEDユニット取付と並行して配線接続

ジョイントボルトがごつすぎてLEDユニット取付けが難航。
重量物が落下しないよう細心の注意で取付け作業を実施。

 LEDユニット取付用ボルト
1面目 設置完了

設置完了後、点灯確認作業。 
内部制御機材の不良なし。素子不良のLEDパネルは交換。そして1面完成
1面目 点灯確認

外で職人さん達がLEDビジョンを設置している間、制御機材の設置・設定・調整作業

---ラック組上げ、機材配置、配線接続、初期設定、連携テスト---

技術担当者達もやることが膨大で大忙し。
LEDビジョン工事と同時進行で制御機材設置  機材間配線 機材セットアップ

そして店内各所にLCDを設置。

---初期設定、信号テスト、表示テスト---

売り場が広くて、みんな迷子状態です。
売り場にLCD設置 ①売り場にLCD設置 ②

屋上のイベント広場にLCD、マイク、音響機器を設置
制御室から100m以上、距離が離れているため、映像・音響共にエクステンダー取付け。
屋上広場にLCD/音響機器設置

てんやわんやの初日作業が完了
施工完了後、早朝のお食事会。 地元沖縄料理に舌鼓

施工後のお朝食会

【3日目】 LEDビジョン工事、制御機材調整
2日目と同じ作業をくり返し。

1フロア低い位置に2面目を設置。

2面目施工  2面目 設置完了
2面共 点灯確認
施工後の朝食 沖縄料理を満喫

北九州の山田電装の山田社長。
始めてLEDビジョンを設置するときに工事のいろはを教えていただいた恩師。
先日ガンで亡くなられました。
20年間お世話になりっぱなしでした。ありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。

【4日目】 システム調整、LED色調整、輝度調整、輝度センサー調整
工事完了して、ようやく全体の2/3が完了
設置環境によって電源ノイズでLEDビジョンが明滅したり、信号不良が発生したり

この現場は、そんなトラブルもなく順調に進行してくれました。
技術担当者もご満悦です。

無事稼働テスト合格

この現場のユニフォームはFC琉球のチームTシャツ
現場開始前、国際通りで3,900円で購入
オフィシャルマスコットの「ぐしけんくん」=具志堅用高
現場でも一際目立つユニフォームでした。

【GRAND OPEN】
OPEN前に長蛇の列。17時のGRAND OPEN前。お客様の期待値MAXです。

GRAND OPEN前 大行列  OPEN 15分前  GRAND OPEN

GRAND OPEN!!!
無事にこの時を迎えることができました。
関係者の皆様には感謝でいっぱいです。
離島で遠距離の現場にもかかわらず、大きなトラブルも事故もなく完納できました。

Special thanks

【徳島_LED照明】ウォールウッシャーRGBW

徳島商業施設のファサード演出。
徳島の阿波踊りの象徴、網傘を鉄骨制作にて再現。
それをライトアップしてエントランスの視認性を高める計画。
網傘の総幅が30m程度あったと思いますが、どのように運搬したのか?
また鉄骨を三次曲面に曲げて加工していますが、どようやって制作したのか?
なぞだらけの巨大オブジェです。
網傘鉄骨の完成度が高く、存在感も抜群。
この巨大オブジェをライティングで際立たせることに腐心しました。


丸型金物を三次曲面に曲げた網傘はリアルで美しい造形物に仕上がっています。
照射面が鉄骨のみですので照明効果がどの程度得られるか心配でした。
庇の下と外壁にもスポットを照射することで発光面を確保。
ムラなく、美しく仕上げるためにシューティングに心血注ぎました。

 

【配線工事】
入線する丸筋も網傘鉄骨本体に溶接してご用意頂きました。

【器具取付、整線】
器具取付金物も網傘鉄骨本体に溶接してご用意頂きました。

配線用配管・器具取付金物共に本体鉄骨と同色で目立たず奇麗に納まりました。
西松建設設計担当者様、現場担当者様、本当にありがとうございます。感謝感謝です。

 

【シューティング】
鉄骨、庇の裏面、壁面にシュートして発光面を確保。
色ムラ・光ムラ・陰影を無くし、照射光をフラットに。


外壁の映像や季節に応じて照明カラーを変更する事ができます。
お客様でも簡単に照明カラーの変更ができるよう、DMXコントローラーのSDカードを色数だけご用意しました。
コントローラーにSDカードを差し替えるだけの簡単なオペレーションです。

 

演出色 = 水色 桃色 桜色 若草色 青色 オレンジ 赤色 紫色 白色


外壁のオーロラスクリーンの演出映像とマッチしたカラー演出に仕上がりました。
オーロラスクリーン映像と網傘照明のカラーを対象色にしてもメリハリがついて
ファサードが目立つかもしれません。
お好きなカラーコーディネートをお楽しみいただけます。

 

前回ブログの外壁のオーロラスクリーンと今回のLED演出照明。
ブログも2回にわたる今日大型案件でした。
1度のブログでは書き尽くせない内容の濃さでした。
着工前の計画段階でスムーズに現場対応できるようイメージトレーニングをしてみましたが、考えが覆されるほどの規模と自然の猛威でした。
都度懸命に現場対応をしましたが、未熟な点が多く日々反省の繰り返しでした。
今回の案件を通して少し成長できてたらいいな。と思う今日この頃です。
今回も多くの方々に助けて頂き完成に至ることができました。
関係各社様の多大なご協力に感謝感謝です。

Special thanks

 

 

【設備内容】
器具仕様:ウォールウッシャーRGBW 配光角45°
器具数量:22台
消費電力:AC100V 72W

制御形式:DMX制御 
電源制御:タイマー制御 日没30分前にON

 

施主:イオンモール株式会社
設計:ZYCC
施工:西松建設株式会社
LED:HUDDLE

 

LED照明 / ライティングの投稿は今回が初めてです。
サイネージの施工現場ではよく写真を撮りますが、演出照明現場では、ついつい写真を撮影し忘れてしまいます。
天井裏、EPS、高所、と施工現場が狭かったり、色んな場所に移動しないといけない。など撮影忘れの言い訳は様々です。
これからはカラー演出照明や間接照明のお仕事の現場監理の時も工程ごとにしっかり撮影をして現場レポートを上げていくようにしますので、是非ご覧ください。

【徳島_サイネージ】クラスターLED 2万個

徳島の商業施設の外壁に超大型光膜映像演出装置を設置。
徳島市内一円から見えるこの建物が徳島のシンボルタワーになりますように。

光膜のテントは太陽工業製の東京ドーム天井に使用されている素材と同じものです。
強度が高く汚れにも強い、また光の透過性、発色に秀でた素材とお聞きしております。
実際は非常に発色が美しく、光源低下も抑えられた仕上がりとなっております。


【導入製品】
徳島というお土地柄、日亜製素子を使用した豪華仕様。

クラスターLED(DC15V 0.9W/個)を縦横200mmピッチで配灯。
クラスターLED 総数約2万個を設置

 

【器具設置工事】
流石に1個づつ取付けることが不可能な物量ですので、ステンレスワイヤーΦ6mmを器具両側に装着し、上部/下部鉄骨にターンバックルでテンション張りしております。
上下20mの長尺ですのでワイヤーや器具のたわみ、前後の揺れが生じるため、それら不安定要素を抑えるためワイヤーを横桟で編み込む工法を採用。


※画像は調整前のため多少の上下ずれ有。最終的には横並びの誤差を10mm以下で調整

 

【点灯チェック】
器具工事、配線工事、制御機材設置が完了したら、いよいよ火入れ。
距離が近すぎて何の映像を表示しているのか分かりません。
とにかく無事点灯したことを確認。
多分、不点素子なし。」「多分、回路に問題なし。」という回答。
膜を貼らないと何の映像かわからないくらい超巨大ビジョンです。

 

【光膜施工後、点灯チェック】
光膜を張ると、ようやく映像内容や器具の不具合が認識できるくらいになりました。
点灯状況を目視検査し器具不点灯なし。回路問題なし。完璧な仕上がりです。

 

【映像テスト】
様々な映像の表示チェック
輝度問題なし。色彩問題なし。動作スピード問題なし。
動作のなめらかさ問題なし。映像ディテールの見え方問題なし。
 花畑  冬山  ひまわり  ダイヤモンドダスト
 HAPPY SALE:水玉
構想2年、工期4か月、ようやく完成にこぎつけました。感涙です。

 

徳島の街が静かに暮れていきます。この夕陽の美しさはひとしおです。

長きに渡って心血を注いだお仕事だけに完成を迎えて感無量です。
極寒、突風、高所、短工期、難易度など、極限状態の現場。
どの検査項目も★★★★★の完成度でした。

無言で無茶な要望にお応え頂いた職人の方々に心より御礼申し上げます。

 

【設備内容】
器具仕様:3Chipクラスター DC15V 0.9W/個
消費電力:18KW(MAX) 6KW(AVE)
制御形式:DVI → DMX
制御方法:タイムスケジュール、カレンダースケジュール

 

 

施主:イオンモール株式会社
設計:ZYCC
施工:西松建設株式会社
光膜:太陽工業株式会
LED:HUDDLE

【大阪_サイネージ】高精細LEDビジョン 視認距離とピクセルピッチ

大阪案件 LEDビジョンのスペックを検討。
3点に重点を置いて製品選定を実施。

1,視認距離に応じたピッチ選択
2,設置場所の環境照度に応じた製品輝度
3,表示画像の色彩に応じた色設定


    画像左=2.5mmピッチ     画像右=1.86mmピッチ
        
※サンプル品はいずれもbrightness=85%
※撮影距離はLEDパネルから1.5m程度

●1.8mmピッチLEDビジョンサンプル
視認距離:3m~
外形寸法:640mm幅×480mm高
解像度 :344pix×258pix 総ピクセル数=88,752pix

発光輝度:800cd/㎡

●2.5mmピッチLEDビジョンサンプル
視認距離:5m~
外形寸法:640mm幅×480mm高
解像度 :256pix×192pix 総ピクセル数=49,152pix
発光輝度:1200cd/㎡

【一般的な導入場所】
店内壁面、柱型等(視認距離3m~10m)・・・1.8mmピッチ
店内吹抜、天井等(視認距離6m~15m)・・・2.5mmピッチ
外部 1F / 2F 壁面 (視認距離6m~15m)・・・2.5mmピッチ

サイネージをご検討されておられる企業様はぜひ御連絡下さい。
様々なお悩みを解決できるよう、お手伝いさせて頂きます。
お電話かメールにてお問合せ下さい。
よろしくお願い申し上げます。

mail:info_huddle@huddle55.co.jp
TEL:06-6120-3385

HUDDLE スタッフ一同

【京都_サイネージ】丸柱LEDビジョン 360°映像

京都駅前商業施設のエントランス丸柱に2.5mmピッチの円形LEDビジョンを設置。
天井飾りと合わせて京都らしさ満載の配灯・演出に仕上がりました。

京都には季節毎に鮮明な色彩があふれています。
1200年の歴史があり、時代の中で生まれた個性ある素材が満載。
映像表現し得るモチーフにはことかかない地域。
半面、歴史的文化を損なわないよう屋外装飾、屋外映像表現には規制が多く、演出業界人泣かせの地域。
それだけに店内では大いに遊びを取り入れ、京都の歴史や情緒をより一層表現し新たな文化と歴史を生み出して欲しいです。

【難関ポイント】
・LEDビジョンを丸柱の形状に合わせて湾曲させて制作。
・LEDビジョンユニット(鉄箱)も同様に円形状に制作。
・LEDビジョンの継ぎ目や歪みをなくし、精緻なレベル調整を実施。
・ピクセルピッチが2.5mmと非常に高精細であるため縦/横1mmズレでNG。
・施工精度は0.1mm以下に設定。

・人が触れる可能性があるためLEDパネルをGOB仕上げに。
LEDパネルにグルーを施しているため、施工時に素子を破損させると修理ができず
パネルは廃棄となります。細心の注意でLEDパネルを取り扱わなければならない。
・映像は360°継ぎ目なくつながって見える様に制作。

 

GOB」とは「Glue on Board」の略。LEDモジュール表面に特殊なコロイド層を施す技術。この技術によりディスプレイは水や埃、湿気から保護され、耐衝撃性が向上。
人が触れる可能性のある場所や、通行量の多い場所への設置におすすめ。
従来のSMDモジュールに封止工程を追加したもの


【現場工程】

①墨出し 丸柱下地フレーム/天井フレーム設置位置決め


②丸柱幕板取付 床レベル合せ



③丸柱下地フレーム/LEDユニット取付け 丸柱からの出幅を調整しLEDを360°につなぐ



④丸柱LEDユニット/LEDパネル取付け 下から積み上げ、1段毎に360°継ぎ目なく施工



⑤丸柱LEDビジョン目地調整/アドレス設定 素子単位で縦横目地を調整



⑥天井飾り鉄骨取付け



⑦天井LEDユニット取付け 吊ボルトにLEDユニットを固定


注)ボルトの呼称に地域差があり職人さんへの指示が伝わらないこともしばしば・・・
  関西=寸切り / 関東=全ネジ

⑧仕上げ 配線接続/点灯確認/輝度調整/色調整等


施工完了 無事完成

360° どこから見ても映像、機材共に継ぎ目なし。完成度に納得!!

【反省点】
床や柱のゆがみが影響して0.1mmの精度を出すことに難航。
レベル調整に多大な時間と労力を費やしてしまいました。

次回からは部材を現場組みするのではなく
下地フレームとLEDビジョンを半円形に組み込んだ状態で現場に持ち込もう。
現場でレベル調整しながら半円と半円をジョイント。
それを3段積みにする工法を採用しよう。

映像はフルグラフィック制作で継ぎ目なしに
パソコンモニター平面で見ると左端と右端の絵をつなぐ作業を軽減できる工夫が必要。

謹んで新春のお慶びを申し上げます

旧年中は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
本年もより一層の業務品質向上に努め、皆様のご期待に添えるよう
スタッフ一同誠心誠意業務に邁進してまいる所存でございます。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

有限会社ハドル
代表取締役社長 竹本佳司
スタッフ一同

年末年始休業のお知らせ

弊社では年末年始休暇のため下記日程を休業させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

休業期間:2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)

営業再開:2026年1月5日(月)より通常通り営業いたします。

 

休業期間中のお問合せは担当者携帯電話かメールにてご対応させて頂きます。
何卒よろしくお願い申し上げます。

 

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【仙台_サイネージ】超高精細LEDビジョン COB:0.9mm/1.2mm

仙台企業様ショールームのサイネージテスト
0.9mm、1.2mm、1.5mmのLEDパネルにて鉄・木・石の表示テストを実施。
すべてCOBChip On Board(チップオンボード)仕様の製品
キッチン天板パネルを0.9mmか1.2mmのいずれかに ※視認距離500mm程
キッチン前板パネルを1.5mmに ※視認距離1000mm程

写真でも0.9mmピッチLEDビジョンの明瞭さが判断できる。
ステンレス素材も磨いたようにピカピカ、木目や石目も明瞭に表示。
これを見てしまうと0.9mmを採用せざるを得ない。
0.9mmLEDパネルの輝度は800cd/㎡で液晶モニターの倍の明るさ。
ドットピッチが液晶に劣っていても、高輝度、コントラスト値で圧倒しているので液晶ディスプレイよりディテールが明瞭に見えます

製品ページリンク>>>

【サンプル品=LEDパネル】
寸法:600mm幅×330mm高
写真:1.5mmピッチ(画像上)、1.2mmピッチ(画像中)、0.9mmピッチ(画像下)

 

●0.9mmピッチLEDビジョン SPEC
LED素子 :COB 0.93mm
パネル寸法:600mm幅×337.5mm高×27.3mm厚
解像度  :644pix×362pix/パネル
パネル重量:3.78kg/枚
消費電力 :500W/㎡(Max)、150W/㎡(Ave)
出隅加工 :45°別注加工

発光輝度 :600cd/㎡

●1.2mmピッチLEDビジョン SPEC
LED素子 :COB 1.25mm
パネル寸法:600mm幅×337.5mm高×27.3mm厚
パネル重量:3.78kg/枚
解像度  :480ix×270pix/パネル
消費電力 :500W/㎡(Max)、150W/㎡(Ave)
出隅加工 :45°別注加工

発光輝度 :800cd/㎡

●1.5mmピッチLEDビジョン SPEC
LED素子 :COB 1.56mm
パネル寸法:600mm幅×337.5mm高×27.3mm厚
パネル重量:3.78kg/枚
解像度  :384ix×216pix/パネル
消費電力 :500W/㎡(Max)、150W/㎡(Ave)
出隅加工 :45°別注加工

発光輝度 :800cd/㎡


いずれの製品も27.3mm厚と極薄タイプ。

背面パネル強度が高いので壁面に直付けできる製品です。
壁面埋込み設置も簡単です。

液晶モニター最薄80mm(ブラケット共)でも当製品の薄さにはかないません。

 

●解説
・COBとは「Chip On Board」の略で、基板にLEDチップが直接搭載された構造
・高出力: 複数のLEDチップを密集して配置できるため、高輝度を実現します。

・広範囲照射: 広い発光面を持つため、光が均一に広がり、多重影ができにくいです。
・コンパクト: チップを直接基板に載せるため、全体を小型化できます。

【福岡_サイネージ】高精細LEDビジョン 1.8mm

福岡県の企業様ショールーム エントランスに高精細LEDビジョンを設置させて頂きました。
1.8mmピッチと高精細な製品でフルHDサイズの映像を表示することができました。ショールーム入口で圧倒的存在感の映像でお客様をお迎えすることができる装置に仕上がりました。

製品ページリンク>>>

 

●SPEC
ピッチ :1.86mm
外形寸法:200inch相当 3750mm幅×2750mm高 33mm厚
本体重量:20kg/㎡
解像度 :1880pix横×1478pix
発光輝度:800cd/㎡

●施工手順
1,墨出し  水平、垂直、中心点墨出し レベル決め
2,筐体取付 コーススレッド30mmで下地コンパネに直付け
3,配線接続 幹線/渡線 入線・接続(電源線・信号線)
4,LED装着 LEDパネルをマグネットにて筐体に装着
5,機材調整 パネル目地調整 ※0.5mmズレるとNG
6,初期設定 受信基盤アドレス設定、輝度調整、色調整

●製品特性・施工性
弊社取り扱いのLEDビジョンの特性は以下の通りです。

・超薄型 27.3mm厚、33mm厚、62mm厚などの薄型をラインナップ
・超軽量 液晶ディスプレイより軽量な製品をラインナップ
・施工性、メンテナンス製に優れている シンプル構造で早期に不具合個所特定が可能

制御機材を内蔵する「筐体」と「表層LEDパネル」の構成になっており、表層パネルは筐体にマグネットで筐体に装着する構造となります。
LEDビジョン本体厚33mmと超薄型で壁付けの場合でも省スペースで納めることが可能です。また1㎡あたり20kgと液晶ディスプレイより軽量であるため下地鉄骨、下地材のコストも抑えることができます。
建築下地はコンパネ12.5mmをご用意頂けましたら、筐体を下地材に直接ビスで止めることができます。
壁面に取り付けた筐体にLEDパネルをマグネットで装着するだけと非常に簡単な施工性を実現しております。

この度、設置しました製品は1.8mmと超高精細で素子のピッチが狭いため、フルHDの美しい映像表現が可能です。
しかし、ピクセルピッチが1.8mmと狭いためLEDパネルの目地が0.3mmズレると素子の縦横のズレを視認できてしまいます。取付後のパネル目地を合わせる調整作業が一番時間を費やす作業となります。

従来品の厚み、重量などから飛躍的に改善された製品ですので製品コスト、建築下地コストを軽減できる優秀な製品設計となっております。
新築のみならず改修工事でもご導入頂きやすい製品ラインナップを取り揃えております。

●メンテナンス性
各機材の配線は専用コネクターに加工されていますので特殊道具は不要です。
メンテナンスを必要とする部材、箇所は以下の通りです。
優先度の高い順となっております。

1,トランス交換 パネルをはずす>トランスを交換 所要時間3分
2,パネル交換  パネルをはずす>新規パネル交換 所要時間1分
3,受信機交換  パネルをはずす>受信カード交換 所要時間3分
4,信号線接続部 パネルをはずす>新品配線に交換 所要時間1分

※パネルはバキュームで吸い取ってはずすことができます。

●映像制作
企業様エントランスですので「緑」「水」「ふれあい」をテーマに制作しました。
BGMも川のせせらぎ、水しぶきなど1/fゆらぎを意識しております。
ご来場者様がショールームに入ってすぐに空間になじむよう映像/音源を意識したコンテンツ制作を実施しました。

【兵庫_サイネージ】16面マルチ液晶モニター 施工精度

 16面マルチ液晶モニター(Philips製)50inch 4×4=200inch
施工精度が重要なマルチ液晶モニター
特に前後の面合せとモニター間の目地の細さに注意

●製品取扱について
マルチ液晶モニターの取り扱いには細心の注意が必要です。
通常の液晶モニターには四方にベゼルという枠がございます。
その為、強化ガラスの四方が破損することはめったにありません。
しかし、マルチ液晶モニターには四方ベゼル/筐体がございません。
強化ガラスが側面、正面に露出しています。
少しでも当てると強化ガラスが破損してしまいます。
強化ガラスの破損は「はまぐり」といってガラスの端が凹んで欠けてしまいます。
そうなると製品交換しか対応方法がございません。
開梱時、運搬時、設置時、調整時、気が付かない間に「はまぐり」ができていることが稀にあります。細心の注意を払っても。
全サイネージの中でこれほど注意を要する製品はございません。
ただのモニターと思いきや最も注意をはらう必要がある特殊製品なのです。
●施工精度について
マルチ液晶モニターの施工の難易度。墨出しの精度。設置経験の重要性。
ただ取付けるだけですと簡単なんですが・・・
全面設置後の仕上がり精度を高めるため私たちは施工精度を極限まで高めます。
ブラケットはプッシュ型。押すと前に飛び出します。
ブラケットにモニターをひっかけ奥に押し込むと壁面に納まります。
モニター重量25kg。この加重でブラケットに垂れが生じます。
壁面に押し込んむと上下や左右のモニターがこすれ合うという結果に・・・
目地を均等に1mm~2mmのクリアランスにするためブラケット取付け時の墨出しに時間と注意、労力を費やす必要があります。サイネージの完成精度を高めるため何度も何度もやり直します。
すべてのデジタルサイネージの施工はこの墨出し精度が重要です。
特にマルチ液晶モニターはブラケットが前後稼働式なので精度を出すのが最も困難な製品なのです。
しかし、仕上がりにこだわった仕事に日々従事することで、お客様のより高い要求にもお答えする技量が身につきます。また仕上がりに対してお客様の信頼も得られます。
これが最高の営業活動なのです。
私共は今後も施工精度にこだわっていきたい。ただ取付ける。それなら他社様でよいのではないか。
【 NO WHERE ➤ NOW HERE 】  これからも企業理念を貫いて参ります。
●環境温度について
マルチ液晶モニター200inchは消費電力が大きく、非常に熱を発します。
200inchモニターの前に立つと汗が滴り落ちます。10分と前に立つことができません。
クーラーがなければ空間温度は40℃以上になってしまいます。
気温上昇した空気をモニターが吸気→排気→吸気→排気と繰り返すことで液晶モニターの内部温度が50℃に達し自動制御が作動し、映像表示を停止してしまいます。
製品トラブル、製品の低寿命の原因になります。
設置環境の温度、空調計画を考慮してサイネージ計画を進めて下さい。
自然冷却で温度が下がるほどやさしい製品ではございません。
●解像度比較:200inchとして
①16面マルチ液晶(200inch) 7680pix×4320pix
②2.6mmピッチLEDビジョン 1920pix×1080pix
※表示器本体の解像度には大きな差があるが再生映像の解像度は同一である。
※映像解像度がフルHD(1920pix×1080pix)の場合、マルチ液晶は1/4表示。
 LEDビジョンの場合はほぼdot by dot できれいに表示。
※映像解像度が4K(3840pix×2160pix)の場合マルチ液晶は1/2表示。
 2.6mmピッチLEDビジョンの場合、1/2のみ表示。
 1.25mmピッチLEDビジョンにするとほぼdot by dot できれいに表示。
●発光輝度
①マルチ液晶 500cd/㎡
②LEDビジョン1000cd/㎡
マルチ液晶モニターの発光輝度は家庭用液晶モニターと大きく差がなく、あまり明るい製品ではありません。
家庭の場合、環境照度が300lx~500lxなのに対し、商空間の環境照度は500lx~1000lx。
商空間にマルチ液晶モニターを導入する場合、500lx以下の照度設定した方がよいです。
それぞれの発光輝度からコントラスト値の差が明確である。
LEDビジョンの方が映像が明瞭に見えるという結論です。
●10年収支
①マルチ液晶モニター
初期導入費   60万円×16面=960万円
5年リプレイス   60万円×16面=960万円
10年リプレイス 60万円×16面=960万円
  ※平均寿命5年程度
10年TOTAL    2880万円
②LEDビジョン(2.6mmピッチ想定)
初期導入費   80万円×18㎡=1440万円
メンテ交換部材 2万円×18㎡×5年=180万円
  ※5年程度はメンテフリー
  ※6年目以降はトランス、パネル交換程度
10年TOTAL    1620万円
①と②を比較すると5年使用するとLEDビジョンの方がコスト安
●市場動向
解像度、発光輝度、コスト面から考察して100inch以上のサイネージの導入をご検討される場合、LEDビジョンが採用されるケースが多い。