ども、、Mです。こんばんわ！

『シズル感』

最近良く聞きますね、、、これ言うとけば安心！てなくらい、、。

肉が焼ける時の音が語源なんですが、

ジュワーと焼けてる肉の写真や、汗をかいたグラスでクリーミーな泡がきれいに注がれた
ビールの写真などはシズルカットといわれ、、。
いわゆるおいしそうに見えるものに『シズル感出てる』とか言われます。

いわゆる広告表現の一つの単語が最近、インテリア、内装の世界でも良く
聞く様になりました。（この時代ならではでしょうか？）

このシズル感を表現できるデザイナーは今の時代きっと仕事多いと思います。

いわゆる『ベタ、コテ』って感じですかね？

多いですよね？最近『シズル感』のある飲食店

ベジェ曲線でパキっと書かれてたグラフィックが手書きの多用が多くなったり？
クラフト感、手作り感を演出したり？（昭和感や、ジオラマ的な）
照明も白熱やハロゲンで温かみを出したり？

以上が、僕が感じてる事なんですが、、。

じゃ、LEDや、グラフィック、アートでそれが出来ないか？と言われれば、、

答え『ノン！』です。確かに相性は『cool』な方が良さげですが、、、。
要はアイデアでしょう、、もう使い切られてますけど、、、
（あえていいません、、笑。シズル談義希望の方はミズマまで！）

ベタ、コテでシズル感を出す事もあれば、、。
appleのように、あの商品の質感や、イメージも一種のシズル感でしょうね、、。

最近、あのダウンタウンののブレーンとしても有名な放送作家さんのブログにも
書かれてた事で、まさに共感！！！！な言葉があったんですが、、。

以下引用

____________________________________________

『込める』

挨拶、掃除、料理、手紙、仕事
全て込めたものは人に伝わるし、ちゃんと広がっていく。
その道で成功している人はみんな込めている。

ｙｏｕｔｕｂｅでマイケルの作品を見て改めて思った。
ありゃ〜相当込めてるわぁ。

____________________________________________

やっぱ込めなな、、、まだまだ込めなな、、

シズル感出すにもやっぱ込めないと、、出ないよな、、、

写真のアップもないけどこれでいいのだ！

また評論めいた事書いてしまったな、、。
あ、シズル感とほぼ同義語の雑多感に関する論文資料持ってますよ！
いる人は、、メール下さい。

明日僕は健康診断で昼数時間、バリウムのんだり、メタボ宣告されたりしています。